ESP-01とパソコンがつながったのでメモしておきます。
ESP-01はESP8266の初期のもののようで、小さいので試しに買ってみたらかなり古いものでした・・・ただ、自宅Iot化に今でも使えそうでコンパクトなのでセンサーなど取り付けて使ってみたい。
- ESP8266で4連8x8ドットマトリクスLEDで時計を表示してみる
- ESP-01とUSBシリアル変換器FT232ELを接続してみる(今このページを見ています)
USBシリアル変換器 FT232EL
USBはUSB-B接続で、MicroUSBかと思っていたので少しあせる、こちらも古いパーツってことでしょう。
ドライバー
FT232ELとパソコンにつなぐ時ドライバーが必要。詳しく書いてあるページ↓
FTDIのUSBシリアル変換器のドライバのインストール法(1)
FT232RLなど、FTDI社のICを用いたUSBシリアル変換器用のWindowsドライバの入手法とインストール法を説明しています。
ドライバーの場所

VCP Drivers - FTDI

ドライバーインストール
インストーラなのでダウンロードしたら起動して次へを押していけばOK.

デバイスマネージャーでみるとポートとUSBの部分に2つ追加されている。

ESP-01とFT232ELの接続
スケッチを書く時は以下のようにして配線した。

図だけだとよくわからないので表にしてみました。
FT232EL | ESP-01 |
---|---|
GND | GND |
GND | GPIO0 |
VCC | 3.3V |
VCC | GPIO2 |
TX | RX |
RX | TX |
GIPO1をLOW、GIPO2をHIGHにして、起動モード
両方のTX(送信)、RX(受信)を逆にして接続。
参考にしたサイト

はじめての ESP-01 プログラミング - 基礎からの IoT 入門
IoT に初めて取り組む人向けの超簡単な電子工作入門サイト。電子工作の基礎から Arduino を利用したプログラミング等をわかりやすく解説
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Arduino IDEの設定
ツール > ボードで「Generic ESP8266 Module」を選択、あとはFlash Mode を「DIO」にすればいけたような気がした・・・ちょっと忘れちゃいました。後ほど修正します。

これで、ESP-01にスケッチを書き込める状態になった。
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