Raspberry Pi 3B+ SSD起動ディスク化 MicroSD必要と不要 両方試してみた

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Raspberry Pi 3B+をSSD起動するようにしていきます。Raspberry Pi 3+からはMicroSDなしSSD起動はすでにUSB Boot対応になっているのである程度簡単にできます。

MicroSDでbootパーティションを使う場合はもっと簡単にできました。

ラズパイのSSD起動化で、MicroSD必要・不要バージョンの2種やりましたのでメモしておきます。

2.5インチSSDとSATAケーブル買った

まずはラズパイ以外の材料としてSSDとSATAケーブルを買いました。外付け2.5インチSSDが3000円前後と安い。この価格ならもうMicroSDカードを起動ディスクにする必要もなくなってきた。けどコンパクトさは半減します。

そしてラズパイは海外通販Banggoodから来たもの↓

Raspberry Pi 3 Model B+

Raspberry Pi 3 Model B+

[MicroSD不要SSD起動ディスク化]

MicroSDを使わないようにする設定。公式に書いてある。

This section contains documentation with technical information about the Raspberry Pi hardware, including official add-ons and the Pi itself.

ただし!Raspberry Pi 3ではOTP(one-time programmmble=ワンタイムプログラマブル)なので1度しか変更できない!点にご注意ください。もとに戻せません・・・自分の持っているラズパイはRaspberry Pi 3 B+なので変更しないでもよさそう。

下準備

念のためアップデートしておく。

USB Bootできている状態か確認。以下「3」になっていればよさそう。「1」の場合はから下のバージョンなので、USB Bootを有効にする必要あり「echo “program_usb_boot_mode=1” | sudo tee -a /boot/config.txt」を実行する。

B+でやったら以下のように「3」だったのでそのまま作業していきます。

パーティション作成

SSDに入っているデータはすべて消えてしまうのでバックアップをとっておきましょう。

boot用はFAT32で、OS用のパーティションはext4でフォーマット。赤字の部分が入力する項目です。

フォーマット

FAT32とext4の2つフォーマットします。

マウントしてコピー rsync 失敗した方法

2つのパーティションをマウントしてコピーしていきます。

エラーになったので、SSDで起動時に途中まで起動したが、2分くらい固まった後に以下のようなエラーになった。リターン押しても2分くらいたったらこの画面で無限ループする。

もう一度やりなおし!(´;ω;`)ウゥゥ 3回やって同じエラーになるのでrsyncを使わず他の方法でコピーする。

マウントしてコピー 成功例

失敗したところの続きから。まずはアンマウントしてもう一度フォーマットします。

マウント・ディレクトリを作る。

/tmp/usdから/mnt/ssdへtarを使ってまるまるコピーする。

続いてbootもコピーする

今回は特にエラーもなく無事にコピーされたみたい。

cmdline.txt・fstabの変更

SSDにある/bootのファイル2つを変更してMicroSDなしでも使えるように起動ディスクをsda2に変えていきます。

cmdline.txtの中にあるroot=/dev/mmcblk0p7→root=/dev/sda2に変更。(失敗例でもしかしたら/dev/sda1にしちゃってたかも・・・)

こちらのfstabはmmcblk0p6→sda1、mmcblk0p7→sda2に変更した。

再起動したら成功例でうまく起動できました!めでたしめでたし♪

続いてMicroSD(/bootが必要)な方法でSSDを起動ディスクにしてみます。

MicroSD必要SSD起動ディスク化

[MicroSD不要SSD起動ディスク化]と違うのはSSDの容量をすべてOSのディスクにするので作業が簡単です。こちらは最初に作業しました。[MicroSD不要SSD起動ディスク化]のほうが参考になるかと思い上に表示させました。

デバイス名をチェックする

どうやら/dev/sdaのようです。/dev/mmcblk07はラズパイのシステムが入っているMicroSDカード。

パーティション作成

以下のようになった、Disklabel type: dosが気になる。

うまくできたようです。

フォーマット

あとはフォーマットするだけと思ったら・・・

再起動したらカーネルパニックになった!なんで?と思ったら!!!!/dev/sdaをフォーマットしてた(泣)本当は/dev/sda1!!間違えた・・・で、カーネルパニック復旧してきました。

ラズパイをSSD化しようとしてSSDをフォーマットして再起動したらカーネルパニックになりました(泣)多分あやまってMicroSDカードをフォ...

気をとりなおして以下のようにしたらうまくいった・・・ドジです(泣)

アンマウント

まずはSSDのパーティションをアンマウントする。

ディレクトリ作成

/tmpに仮に作業ディレクトリを作っていきます。/tmp内のディレクトリは再起動すると消えます。

/tmp/usdから/tmp/ssdへtarを使ってまるまるコピーする。

ディスクの調整

このままだとディスクの容量が違うようなのでチェックしないといけないみたい。だけど特にエラーはなさそうだった。

このようになった。特にエラーはなさそうです。

ブートディスクの変更

bootパーティションのcmdline.txtの中にあるroot=/dev/mmcblk0p7→root=/dev/sda1に変更↓

リブートしてSSD起動できているかみてみましょう。最初に起動した時はうまくいかず、一度電源を切って起動したらうまくいきました。

SSD起動できているか確認

lsblkをやるとsda1が「/」になっているのでsda1が起動してますね!MicroSDのときはmmcblk0p7が「/」になっていました。

しかし、/bootをMicroSDカードから読み込んでいるのでこのやり方だと最低でも/bootの中身、cmdline.txtが必要みたいです。MicroSDカードなしでSSDを起動ディスクにするには上の[MicroSD不要SSD起動ディスク化]をご覧ください。

参考

ラズパイをSDカードで動かしていると寿命とか空き領域が気になります。 そんな時にはSSDを外付けしてしまいましょう! ということで、ラズベリーパイにUSB接続のSSDを接続して簡単...
#工程 1.デバイスID確認 2.ext4形式でフォーマット 3.ファイルシステムをmicroSDカードからSSDへコピー #使用したアイテム !(
「Raspberry PiをUSB(HDD)で起動させる」というやり方は既にあります。しかし、これは単にデータ(OS)の部分をHDDに移しただけであり、依然としてブートローダとなるSDカードは必要でした。今回はそのブートローダとなるSDカードすら使わずに、USBストレージ1つで起動させられるようになったみたいなので試し...

大変参考になりました。ありがとうございますm(_ _)m

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