ラズパイ2(Ubuntu Mate) VNC・ブリッジ接続・電子工作・ext4領域を増やす・リモートデスクトップ:【ラズパイ2】muninで温度湿度のグラフを表示させる

ebay.comで注文しておいた電子パーツが続々と届きだしたので、ちょっと息抜き程度にラズパイ2をいじくることにします。

一応ヲタクの部類の人間ですが、電子部品を扱ったことは全くなく自作パソコン程度の組み立てはできますが、ハンダは多少あるけど抵抗使ったりはぜんぜんやったことが無いので失敗する可能性が高そうです。

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ただ・・・秋葉原で電子パーツ屋の売り子バイトをやったことがあります(だからといって意味は無いんですけど(^_^;))

温度湿度センサー

まずは、温度・湿度を測るこちらが届いたので、室内温度・湿度を測ってみたい。

OSOYOO DHT22 デジタル 温度 湿度 センサー モジュール デジタル温

OSOYOO DHT22 デジタル 温度 湿度 センサー モジュール デジタル温

ラズパイ2と温度湿度センサーを接続

ブレッドボードというもの自体を触ったことがないのでうまく配線できるか心配でした。

DSC_1160

こんな感じで画像だと縦方向が通電しているみたい。

この方のセンサーがDHT22のようなので、ほぼ猿真似で同じようにやってみました。

ただ、自分が持っているDHT22は3Pinなのでちょっと心配ですが、1Pinは使わないようなので同じかと、

ラズパイ2のGPIOの図は以下にもあります。

Raspberry Pi GPIO Pinout
The comprehensive add-on boards & GPIO Pinout guide for the Raspberry Pi
  • 電源:1番:3.3V, 2番:5V, 4番:5Vのいずれか
  • Data:7番 GPCLK0 汎用クロック出力(なぜここに刺すか理解していない(汗))
  • GND:6番
Untitled Sketch 2_ブレッドボード

こういった配線で接続しましたが、抵抗が必要のようで?動くかどうかは分かりませんでした。

あとこの図「fritzing」というアプリで作成しました。回路図を作るのがなかなか楽しくなるツールでこういうのがあると電子回路いじりも続きそうでGood

fritzingについては後ほどまとめて紹介してみます。

DSC_1162

配線完了です。(上の画像は最初間違えて配線したので実際には違います。)

ラズパイ2にツールとスクリプトインストール

まだGithub入れてないのでインストール

sudo apt-get install git

Adafruit_Python_DHTのソースコードを取得

sudo git clone https://github.com/adafruit/Adafruit_Python_DHT.git
cd Adafruit_Python_DHT
sudo python setup.py install
cd examples
sudo ./AdafruitDHT.py 22 4

なんか動くんですけど(汗)あまりにも簡単に動くのでびっくらこいた!

WS000001

このままの状態で使っても大丈夫なのだろうか?

温度17.4度、湿度69.7%程度です。センサーの部分を指で温めたり「フゥ~っ」と息をかけたら温度と湿度が上がってしばらくしたら元に戻った♪ 楽しぃ

現在の外気温が12度のようなので室温が17度程度だから正確なようです。

(福岡 今日1/30(土)は暖かく快晴だった。)

「抵抗」必要なかった?

あと、Tempの最後に「C」がついてないのが少し気になるところ。

抵抗持ってなかったのでebay.comで注文しました。

s-l500

500PCS 5 Values 1/4W 1% Metal Film Resistors Resistance Assortment Kit Set HUA C

抵抗来るまではこのままの状態で使ってみます。

次は、ログ取りするために定期的にスクリプトを動かしたりグラフにしたりしてみます。

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