ちょっといつまで無料で使えるかは分かりませんが、Push7を使っていて2日で無料送信の限界を超えてPushしてくれなくなったので無料のOneSignalを使ってみます。
ほとんどのサイトをSSL化したので今度はPush通知の充実をするためにOneSignal導入。
WordPressのプラグインなので新規インストールで「OneSignal」を検索すると出て来るのでインストールします。
OneSignalのAppID・API Key取得
プラグインを導入したら以下のようにOneSignalのサイトにアクセスして、右上LoginリンクからOneSignalのID登録する。

リンクを押すとログイン画面が表示されるので、一番下「Sign up」を押す。
メルアドとパスワード入力して登録するとメール↓が届くので「Click Here To Confirm Your Account」を押して本登録完了させる。
OneSignalサイトでAppID・API Key取得
Add a new app
ユーザー登録が完了したらOne Signalサイトで、新しいAppを作る。
以下のようにWebsite Pushを選んでいく。
サイトにApp IDなどが表示されますがコピーしないで「DONE」ボタンを押して終了。
OneSignal AppID・API KeyをWPにコピペ
OneSignalサイトの App Settings > Keys & IDsにアクセス↓してAppIDとAPI KeyをコピーしてWordPressの所定の場所に貼り付ける。
WordPressでプラグインのOneSignalをインストールしておいたら左メニューに「OneSignal Push」が表示されているので、「Configuration」タブを選択↓
Account SettingsにそれぞれOneSignalのAppIDとAPI Keyをコピペする。
それと下のほうにある「Prompt Settings & Notify Button」はデフォルトで「Enable the notify button」がオンになっていて、サイトの右下のように鈴アイコンが表示されてちょっと邪魔なのでオフにして、Push通知でよくあるURLバーの左に通知されるタイプの「Automatically prompt new site visitors to subscribe to push notifications」をオンにしてみる。
これでとりあえずはWeb Pushはできるようになりました。↓
ChromeとFirefoxのブラウザからアクセスするとPush許可するか表示されるようになった。↓すでにChromeで一人Push通知許可した人がいる。
とりあえずは、ChromeとFirefoxのブラウザを使っている方のみにWebPushできるようになりました。後ほどAndroidやiOSのPush通知設定もしてみます。←Androidアプリなど開発した人が使うので必要ない。
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