canonical x refreshで引越し(リダイレクト)はSEO的にどうなのか?

いままで、いろんなブログやサイトに適当な日々の出来事などを書いてきたけど、 散らばり過ぎてまとまりがないのであっちに手出してやめたりこっちに手出して辞めたりして、

バラバラに記事が散らばっている。

雑多な個人ブログをcanonical x refreshで引越し(リダイレクト)で移動

といっても記事とは言えないような個人的なものが多いけど(^_^;) 自分がこの年はこんなアホなことやってたな、と思い出すのに使います・・・・そんなことあるか? 

それでも備忘録とかPCの設定とかのブログは無料ブログなので容赦なく削除されていくつか消えてしまった・・・(T_T)

やはりデータは自分の手元に残しておくのが一番確実にとっておけるようです。   一応、適当なブログだけど思い出としてこのブログに集めちゃいます。

すべてのブログにあまりアクセスがなく、個人的な適当なブログなのであくまでお引っ越しの実験として、一箇所に集めるのが目的です。

雑多なブログを集めてキーワードがグチャグチャな状態になったらどのようなアクセスになるのか?も知りたいのでそのへんの実験でもあります。

今後は、仕事以外は複数のドメインなどもなるべく取りやめて、Bey.jpだけに日々の出来事を記事にしていくつもりです。  

なので、もしかしたら?このやり方は最悪の場合、Googleにスパム扱いされるかもしれませんのでアクセスが多いブログの引越しには注意したほうが良いでしょう。

人柱的にテストしてみます。 なお、無料ブログでなく、301リダイレクトが使えるサイトやブログのお引っ越しでしたら旧サイトのトップディレクトリに.htaccessファイルを設置してそこに301リダイレクトを入れましょう。

301リダイレクトだと記事を1つ1つ正規表現で301リダイレクトするようにすればアクセスも90%くらいの落ち込みで済みそうです。

(この場合はURLの記事の名前が旧サイトと新サイト同じ名前じゃないと新サイトの記事に飛びません。トップページに飛んでしまいますので注意が必要です。)  

FTPなどで.htaccessが設置できるブログ・サイトのお引越し 301リダイレクト

301リダイレクトとは、お引っ越しの時にGoogleなどのサーチエンジンやボットに引越しを宣言するために.htaccessに書き込むみます。 普通のユーザーが旧サイトにアクセスしても新しいサイトにジャンプするようになります。

feather

.htaccessはサイト(ドメイン)の最上位のディレクトリに設置します。

WordPressなどのCMSを使っている場合はすでに設置されている場合が多いと思います。 .htaccess

<IfModule mod_rewrite.c>
 RewriteEngine On RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(古いドメイン名.com)(:80)? [NC]
 RewriteRule ^.*$ http://新しいドメイン名/ [R=301,L]
</IfModule>

上記のようなコードを入れました。

これで301リダイレクトするようになりました。 このまま1ヶ月くらい放置状態にしておくとGoogleBotなどが巡回してきて新しいサイトに引越したことを認識してくれるようです。

ページごとのリダイレクト

ただ、このやり方だとページごとにリダイレクトしてくれないので、ページごとにリダイレクトさせるには、

 RewriteRule ^.*$ http://新しいドメイン名/ [R=301,L]

の部分を以下のように変更

RewriteRule ^(.*) http://新しいドメイン名/$1 [R=301,L] 

すると、すべてのページをそのままリダイレクトしてくれます。

例えば、

http://古いドメイン名.com/sample.html

のページは、

http://新しいドメイン名.com/sample.html

に自動転送してくれます。

先に、

http://新しいドメイン名.com/sample.html

にページを移動しておく必要がありますので注意してください。

  今までの上位表示やアクセスは80%-90%くらいになるそうですので、引越しにはリスクがありますね。

なので、もう引越しはしたくありません(^_^;)がこのまま無料ブログにおいておくのもなんなので実験的に記事を移動してみます。  

So-netブログ canonical x refreshでリダイレクト

こちらは、旅行の時に旅行先で暇な時よく更新したブログ。 もう更新しないので記事をbey.jpに移動しちゃいます。

それぞれの記事は閲覧数300程度なので普通でしょうか? どちらにしても収益性などを考えていないブログなのでアクセスがあっても無くても意味はないので移動します。

ただ、Bey.jpがスパム扱いされてアクセスが来ない可能性も出てくるのですが、その覚悟はできてます(^_^;) アクセスや上位表示がなくなっても仕方なく、個人的な過去の思い出として残して置くのが趣旨ですので、

ScreenClip

So-netブログの管理ページ デザイン>テンプレート管理>HTMLの追加

ScreenClip

タイトルを適当にいれて、headの中に以下のタグを入れます。

<% if:page_name eq 'article' -%>
 <link rel="canonical" href="https://bey.jp/<% extra_title %>" />
 <meta http-equiv="refresh" content="0;url=https://bey.jp/<% extra_title %>" />
<% /if -%> 

この設定だと、トップページやカテゴリページなどは飛ばないけど、ページごとに新しいページに飛んでくれます。

記事のページのみ新しいページに飛びます。

<link rel="canonical" href="https://bey.jp/" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=https://bey.jp/" />

これだけにすると、トップとかも全ページ新しいサイトに飛びます。ただページごとに飛ばないで、すべてのリダイレクトが新しいドメインのトップページに飛んでしまいます。  

Blogger canonical x refreshでリダイレクト

ScreenClip

Bloggerの管理画面 テンプレート>HTMLの編集で

ScreenClip17-640x349 <head></head>の中に以下を入れました。

<link rel="canonical" href="https://bey.jp/" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=https://bey.jp/" />

本当は、記事ごとにそのまま記事のページに飛ぶようにしたいのですが・・・スパム扱いされなきゃいいかな?程度で、 こちらもアクセスはほとんど期待できないブログなのでスパムにならなければOKです。  

JUGEM canonical x refreshでリダイレクト

ScreenClip

ジュゲム管理画面 デザイン>HTML・CSS編集

ScreenClip

ジュゲムも同様にして、以下の2行をヘッド内に入れました。

<link rel="canonical" href="https://bey.jp/" />
<meta http-equiv="refresh" content="0;url=https://bey.jp/" />

こちらも記事URLをいちいち同じにするのが面倒なのですべてトップに飛ぶようにしちゃいました(汗)

とりあえず、3個の無料ブログをお引っ越し。 記事は再編集して順次投稿します。(すぐに投稿しないとGoogleの評価が消えるかな?)  

結果

この設定で10日ほど経ちましたが特にスパムにはなっていないようです。

無料ブログではなく普通のサイトで301リダイレクトをしたところアクセスがほとんどBey.jpに来ました。

無料ブログのほう(canonical x refreshでリダイレクトしたほう)は?ほとんどアクセスが来ないようです・・・

(すべてトップページにリダイレクトするようにしちゃったのでページごとに同じページURLにリダイレクトするようにしたらアクセスがそのまま継続されたかもしれません。)

ただ、スパム扱いにはされなかったようなのでそれでよしとします。

やはり?アクセスが多い無料ブログのcanonical x refreshでのリダイレクトは避けたほうが良いと思います。

仕方がないので、放置して新たにブログをつくるか、そのまま継続して無料ブログで運営したほうが良いでしょう。

それか、無料ブログを課金したらFTPとかでアクセスできて.htaccessを置けるようになる無料ブログもありそうです。      

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